心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大事なタイミングその2

昨日、お世話しているオオムラサキツツジの生垣をカットした。 4/26の記事で「大事なタイミングその1」と書きながらカットするのが遅くなってしまい、可愛そうなことをしてしまったと反省しきり。 この種類は花が終わったら直ぐに切って上げないと、これから…

母の愛は偉大

今年4月初めのカーネーションの鉢の様子です。 去年の母の日に、主人の母に送ったカーネンションの鉢です。 去年花が終わって、ほとんど枯れた茎だけになっても、日に当てたり家に入れたりとずっと母は面倒をみてきました。 そうやって冬を過ごし、最後に残…

まもなく梅雨到来

いきなり、このような「どよん」とした映像から始まりましたが、外を歩くようになり、ぶ厚い雲で覆われた日は、この雲によって頭を押さえつけられている感じを受けます。 晴れた日は、カラッとしていて心の扉が開いて、意識が空高く遠くへ飛んでいくよう、心…

可愛いい花には毒がある

最近良く見かける地中海地方からやって来たナガミヒナゲシってご存知でしょうか。 ヒナゲシ(ポピー)と同じ外来種で、見た目はよく似ていますが、花や実が若干異なります。ナガミヒナゲシは花が小ぶりで実が細長い形(ナガミ)をしています。 そしてその強力な…

思いの他、巡る季節

ウォーキングを始めた3月下旬の頃、新緑の柳と桜が主役だった。対岸の柳も枯れ木をバックに際立っていた。 それがどうだろう、あの時の柳はすっかり溶け込んでいる。 岸辺の水性植物の変化も著しい。 寒さが緩み暖かさがましてきて、桜の開花が話題に上がる…

キジバトって知っています?

これはキジバトといって、公園やお寺の境内で餌に群がっているドバトとは違うこと、ご存知でしょうか。 ドバトは個体によって色々な模様があるのに比べて、日本在来種のキジバドはこの模様だけです。それはドバトが元は伝書鳩のような家禽だったものが野生化…

デイケアデビュー

昨日、96歳母の機能訓練型ディサービスへの通いが始まった。 午後の2時間半休憩を挟んで、最初は皆で、後半はそれぞれ個人の状態に合わせての簡単な運動メニューが組まれているようだ。 事前にここを見学に行った時、施設の人が「内は他のデイケアのようにお…

身につけてこそ真の学び

維摩会 春秋館において仏教哲学の一つ唯識学を学んでいますが、単に知識を得ることが目的ではありません。 元々唯識はガチガチの空観思想に対抗して出てきたもので、唯識瑜伽行派と言われるように、この集団はヨーガをやっていた集団です。仏教の場合私たち…

桐は草の仲間!?

本日の朝の散歩で桐を見つけました。 上の方にある茶色の房状のものは何かと思い拡大してみると、 もっと拡大してみると、花が一つニつ残っているのを見て、花が散ってしまった後の景色だったと理解しました。 花は初夏に咲くとありましたので、今年は早く咲…

残り少ないおねだりの機会

今朝の散歩で電線に止まっているつばめの親子を見ました。この写真の直前に、餌をおねだりして羽をバタバタしている個体にもう片方が餌をあげているのを見ました。 また、向って右側の個体の方が尾羽が長いのが分かりますか?左側は巣立ち間もないヒナと思わ…

意外な結実

1ヶ月前公園を散歩中に、つる性の植物に見たことの無い小花を見つけた。 その花の色合いに心惹かれ、写メしたり、眺めたりすることひとしきり、次にこの植物の名前が気になり、 携帯の植物検索のアプリで調べると、映像と共に目に飛び込んできたのは「アケビ…

木道の励まし

早春の頃、まだ歩いて行ったことのなかった、この公園に来てみた。 道路を挟んで、大きな池と小さな池を回り家まで戻ると1万歩で行けることが分った。 朝早く家を出ると、まだ人々の活動が始まる前、気持ち良く歩けることが分かり、早朝ウォーキングが日課に…