心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

2024-01-01から1年間の記事一覧

今年の桜日記

今か今かと、開花時期の予想が賑やかだった桜も、すっかり葉桜、新緑の季節も進み、時は留まることなく過ぎていくが、遅ればせながら、今年の桜を振り返ってみた。以前のお花見は、「満開の見頃」を見定めて、主人の仕事からの帰宅後、大急ぎで日が暮れる前…

意識と形

先日の日曜日は、維摩会 春秋館で恒例の灌仏会(かんぶつえ)が開催され、今年は4時間の瞑想が行われた。毎年参加出来るように、体力作りが大事だと思っている。その日の出来事のこと、 毎週会っている友人を、4時間の瞑想後、遠目で見た。「アレッいつもと何…

遊び場の常連さん

朝のTV番組で、桜の隠れ里ということで、京都の原谷苑(はらだにえん)を紹介していた。 画面の上から、ピンク色は枝垂れ桜でしょうか、京都は桜といったら、枝垂れなんでしょうか、関東の私は桜といったら、ソメイヨシノですが。次に白いのは、ユキヤナギ、そ…

がんばれ!!桜

今年は誕生日のプレゼントの花を、歩いて30分程の、花の問屋さんへ、二人で歩いて出かけて行った。問屋さんなので、バラ売りでなく、種類は余り多くないが、お馴染みの花が10本,20本単位で売っている。勿論上限はあるが、好きな花を買って良いとのことで、気…

突風のタイミング

本日も一日中、冷たい北風が吹き荒れましたねぇ〜 最近は大風がよく吹きます。先日2月の下旬の大風では、出先で、自転車がなぎ倒されているのを見たし、 また、我が家のアンテナが倒れてしまい、暫くテレビが映りませんでした。本日は大風の中、午後から自転…

心に響く歌

ユーミンの「春よ、来い」の冒頭の歌詞は、淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつひとつ香り始めるですが、沈丁花の花が咲いていく様子にぴったりだったので、ちょっとご紹介。咲いてきた沈丁花の全体の様子 蕾の時は赤いというか、あ…

有難い存在

本日は、昨日の冷たい雨から一変、晴れ渡ったけれど、冷たい大風が吹き荒れた1日だった。最近は室内でトレーニングマシンを使ったり、街並を歩いたりする機会が増えた。その日の朝は、室内で運動する気持になれず、久しぶりにいつもの公園に出かけた。初夏の…

あっぱれ!生命力

2月だというのに、突如、初夏を思わせるような、最高気温が24度になった20日火曜日、そして翌日からは一転して雨模様が続いている。前日に比べて−15度と、テレビから流れる天気予報は、かつて見たこともない数字を示していた。20日を境に、その後は、梅雨を…

18104歩の小冒険

三ヶ月に一度の眼科の帰り、家まで徒歩だと、どの位かかるのか? 2時間10分!!と携帯のグーグルマップが答えを出してくれた。う〜ん、歩くか!!行きは最寄りの駅まで、35分の道のりを歩いた。少し前までは、歩くなんて考えられず、自転車で行っていた距離…

なんと瑞々しい!

お世話している維摩会 春秋館の芝生、雑草の枯れ草を刈り取ってみると、 枯れ枯れの様子とは、明らかに違う切り株があちらこちらに、点在している。 これらを地面すれすれで、カットしてみると、 なっなんと!! 瑞々しい切り口!! そして逞しい根っこの様…

今年の目標の一つ

お世話している維摩会、春秋館の芝生の今の状態、 時は遡って、去年の10月中旬 頃の様子、 昨年の酷暑の中、様々な雑草が勢いよく繁り、雑草畑となっていました。が10月中旬頃になると、その多くがまだ緑なのに、立ち枯れのように茶色に変色し、ピンと真っ直…

初日の出

新年明けまして、おめでとうごさまいます!!本日の初日の出は、今まで見た中で一番大きく、力強かったです。いつもは日の出時刻から20分後くらいに見れる初日の出が、本日は地平線に雲がないため、早々と10分後に、見ることが出来ました。 お正月からの能登…