2月だというのに、突如、初夏を思わせるような、最高気温が24度になった20日火曜日、
そして翌日からは一転して雨模様が続いている。前日に比べて−15度と、テレビから流れる天気予報は、かつて見たこともない数字を示していた。
20日を境に、その後は、梅雨を思わせるような連日の傘マーク、20日火曜日、維摩会 春秋館の芝生の様子を見に出かけた。
すると、17日前に地面スレスレにカットした、メリケンカルカヤの根からは、3〜4センチの葉っぱが出ていた。
やっぱり!
カットした根の、あの瑞々しい断面が直に枯れてしまうとは、思えなかったが、ここまで伸びているとは!!
真夏なら1週間経てば、刈り取った雑草が、元の木阿弥状態になることは、経験ずみだが、暖冬とはいえ、今は真冬である。
なんという、生命力!!!
前にカットした根も、また伸びてきたのではないかと思うくらい、こんもりしていた。根を再び、地面スレスレにカットした。
除草剤を使わないで、根を枯らす方法として、熱湯、お酢、重曹の希釈液を掛けるとあった。
天気が回復したら、お酢をスプレーに入れて、このカットした根に振りかけてみようかなぁ。
いずれにしても、今年はこの植物から目が離せませんね。