心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

大事なタイミングその2

昨日、お世話しているオオムラサキツツジの生垣をカットした。
4/26の記事で「大事なタイミングその1」と書きながらカットするのが遅くなってしまい、可愛そうなことをしてしまったと反省しきり。
この種類は花が終わったら直ぐに切って上げないと、これから伸びた枝に花芽が付くため、花芽が付いた後に切ると来年花が咲かない。
花芽はまだだと思うが、かなり伸びた葉っぱを切ることになり、樹木にエネルギーの無駄使いをさせてしまったのではないかと心配になった。
話し変わって、最寄駅の駅前広場には、白い大きなツツジの生垣が広場をぐるりと囲んで、毎年見事に花を咲かせている。
その生垣は、今年は天候不順のせいか例年ほどではなかったが、それでも充分に綺麗に咲いて直きに茶色く枯れてきたが、次に見たときには、もうスッキリ剪定されていた。
剪定前に新しい葉っぱは出始めていたが、少しである。
来年は絶対このタイミングで切って上げようと思った。
でも丈夫なオオムラサキツツジだから、肥料をしっかり上げて、来年に向けて綺麗な花を咲かせてくれるように見守りたい。

今栗の花が満開です。