心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

木々たちの将来の展望

我が家のオオムラサキツツジも咲いて、良い香りを一面に放っています。

例年に比べて2週間位早いですよね。花の数もすくないし。

咲くのは、いつもはゴールデンウイークが終わった頃ですから。

あちらこちらのオオムラサキツツジも、咲き始めたものや、終ってしまったもの色々です。

何か例年通りでない季節の移り変わりに、さほど驚かなくなっています。

日本の比ではない世界の異常気象の映像をテレビで見ると、日本はまだましかと思ってしまいます。

ところで話題は変わって先週主人の叔父さん(母の弟さん93歳)の所へ、主人と木の伐採へ出かけました。

高齢で体調もあまり良くないため、もてあましている庭の木を低くしに行ったのです。

それ程、背が高い木はありませんでしたが、主人がチェンソーで切った木の枝を払って
、それを細かくして袋に詰めるのが私の仕事でした。
散乱している庭の色々なものを、一箇所に集めたりして。

具合がそれ程よくないのに、コーヒーを入れてくれたり、長居するのも悪くて、急いでやることをやって早々に帰ってきました。

このオオムラサキツツジといい、もう一本あるドウダンツツジも花が終ってカットする時、余り深く切らないから、少しづつ大きくなって、私の背より大きくなっています。

叔父の所に行った帰りの車の中で「何年かかけて年を取っても手入れ出来るように小さくて仕立てて上げようね!」と主人と話しました。