心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

まもなく梅雨到来


いきなり、このような「どよん」とした映像から始まりましたが、外を歩くようになり、ぶ厚い雲で覆われた日は、この雲によって頭を押さえつけられている感じを受けます。
晴れた日は、カラッとしていて心の扉が開いて、意識が空高く遠くへ飛んでいくよう、心の中にあったごちゃごちゃも一緒に、飛んでいって心が軽くなる。
それに比べて雲で覆われた日は、閉じ込められた感じがして心が開かない。
そして雨の日は周り全て雨に囲われ、もっと狭い中にいる感じだけれど、それはそれで落ち着く。
全ては水が変化したものと気が付く。しかし地球の大気圏を超えて飛び出せば、いつもあの漆黒な宇宙が広がっている。

もうすぐやってくる梅雨、貴重な晴れ間にいつも思うのは、天井が全自動で開いて全てに日射しが注いだらいいのにと。