心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

その後あれこれ

●連休前、叔母の特養(特別擁護老人ホーム)が正式に決まったと一報が入った。
特養の申請は月毎になっている。6月の締め切り日の前日に再認定の結果が、要介護4と分かり、あわてて特養の申請書を提出した。5箇所希望を出せるが、事前に見学した場所と電話で様子を聞いた共に空きがある2箇所を記入した。
それまで要介護1だったので、要介護3以上でないと申請出来ない特養のことは諦めて、有料老人ホームを検討していた。
要介護4と聞いて特養に申請出来るが、喜ぶべきことかと思いは複雑だった。
休み前に叔母が歩いているところを遠目に見る機会があったが、納得した。もちろんシルバカーを使ってではあるが、多くの事が自力で見守りの中出来るようになったと電話での報告は受けていた。
痛みはほぼないらしいが、剥離骨折した足の安定が悪い。グラグラしている感じ、3ヶ月リハビリしても身体が修復する力がもう無いと言うことか。本人が家に戻ってやっていく自信が無いと言ったのも分かる。
ゆっくりゆっくりと転ばないで寝たきりにならず生活してもらいたいと願うばかりだ。
さあリハビリ病院の退院、新しい施設への手続き、転院と、やることがバタバタと押し寄せてくる。

●別件、安倍元総理、統一教会の関連団体の出演ビデオの中で、文鮮明を讚えていた。あれはかなりまずいのではないかと思う。
嘗て統一教会の金銭問題を追っていて久しぶりにテレビに登場した有田氏が、コメントを求められて「油断したんじゃないですか。」でした。


●本日の空、6月下旬の猛烈な一週間の暑さの後、梅雨明けしたというのに九州の線状降水帯やら、曇りが続き、梅干したちは天日干しに向けてスタンバイしている。