心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

叔母特養にその1

27日(水)に無事に叔母を特養に送り届けることが出来た。締め切り一日前にあわてて特養に申請してから1ヶ月が経っていた。
そして特にこの一週間足らずの事実の積み重ねで27日の入所に至っている。
何かちょっと今放心状態、いつものようにグズグズと心配
する暇はなく、上手くいの根拠のない確信でやることを淡々とやってきたように思う。

28日の雨が降り出す前の空

連休前に叔母がこの特養に入れることが正式に決まっていたが、いつ特養に入れるのかリハビリ病院の退院の日は迫っていた。
20日(水)にリハビリ病院に午前中に連絡を入れて、折返しの電話で、27日にリハビリ病院から特養への(26日がリハビリ病院の退院日だったが27日の特養受け入れの為に一日伸してくれた)移動が決まったと午後にやっと連絡を受けホットした。その連絡を受け直ぐに、仮契約をしていた有料老人ホームにキャンセルの電話を入れた。
今思えばリハビリ病院の担当の方はいつもきちんと先に連絡をくれる方だ、こちらから催促で連絡をくれたこと自体おかしなことだが、忙しいのだろうとしか思いは及ばなかった。後から知ったことだが、この時叔母と同じ病室の人がコロナに感染し叔母は濃厚接触者になっていたのだ。きっと上や下への大騒ぎであったに違いない。
その後特養との契約日が25日(月)と連絡があり出かけていった。ここの特養は21人が一単位で5グループあり、叔母のユニットのサブリーダーの方、機能訓練士の方、看護士さん、管理栄養士の方と次々と叔母の担当の方との顔合せがあり、それぞれの担当の方から叔母の状態、注意点、希望することなどを聞かれ、こんなに大事にしてもらえるのかと有難かった。契約に関する説明を受けハンコを次々と押して、明後日の入所に関しての必要な持ち物を聞いて施設を出た時は2時間以上経過していた。家に帰って母に色々説明していると、叔母が使っていた介護用具引取りのレンタル業者が来た!?
自分で4時に予約していたのをすっかり忘れていたのだ。一部は母がそのまま使いたいとのことで、こちらの契約変更のために母のケアマネジャーさんもやって来た。
この契約に先駆け、25日(月)の朝リハビリ病院の看護師さんから叔母の同室の人がコロナになり叔母が濃厚接触者となり、直後の検査ではマイナスだったことを伝えられた。
エッー!!この場に及んで。どどうなるのか。
出かけていった特養で、契約することに変わりはないが、どのようになるかは現在特養の先生が打ち合わせているとのことを担当の人から伝えられた。

長くなりましたので、この続きは「その2」で。