朝、ウォーキングに出かけると地面が白い。
近づいて見てみると、
植物に白い縁取りが出来ていて、綺麗!!
これは霜?
霜は空気中の水蒸気が凍ったもの、地中の水分が凍ったものは霜柱とのこと。
更に詳しい霜の説明は、
夜になって、太陽から熱を貰えなくなった、地面や車、草などの物体が、熱を放出して冷えていくため、周りの空気も冷やされていく。
近くの空気が十分に冷えて0℃以下になると、空気中の水蒸気が細かい氷の結晶となって、物体の表面にくっつく。
以前、山で宿泊した時、朝起きると掃き出しの窓ガラスの下の方に、雪の結晶の形と、はっきり分かるものが、幾つも付いていて、とても美しかったのを思い出した。
霜だったんですね!
そして歩数を増やすために、少し大回りをして、初めての道を行くと、
よく見るプラスチックのチェーンが垂れ下がっていた。
ちょっと面白いと思って、立ち止まって見ていると、ジョイントのところに、暗記カードで使っていた、あのリングを見つけて、
う〜ん凄い!!作ったんだ!!
全ての繋がりのところにリングを確認して、ますます興奮!
誰でもが、簡単に手に入れることが出来るもので、アイデア次第で作り出せるもの、その上安かったら言うことない。
そういうもの大好きです!!
これはどこかで使えると、頭の情報ボックスに収納。
よる年波で最近記憶力が落ちてきたと感じるが、こういうものは忘れない。
同じ道を歩きたがる私に対して、行きと帰りは絶対違う道を通る!と言っていた友人の言葉が思い出された。
こんなにワクワクするなら、悪くない!!と思った。