ラティスに固定してある、赤いポストがボロボロになり、新しいポスト📮に交換するのを機に、ずっと先延ばしにしていたラティスのペンキ塗りに腰を上げた。
遠目には分からないが雨水にさらされて、水が溜まる下の部分はかなりダメージを受けている
お隣りも朝から何やら機械音がしてきて作業真最中。
四日前は二十四節気の啓蟄(けいちつ)冬眠していた全ての生き物が土中から出てくる頃とのこと。
主人と人間も同じで外作業したくなるんだね、と笑った。
生き物たちは久しぶりの春の日にいきいきしているとのことだか、暖かいを超えて少々暑いくらいだった。
ペンキはよく乾いて都合は良かったですが。
ペンキが足りなくなり裏側の塗りは不十分だったが、ペンキがハゲてボロボロになった部分は先行してしっかり塗ったので、これ以上状態が悪くなることはない。
最後の仕上げ塗りは後日のお楽しみということで。
ピッカピッカの赤いポストに希望が膨らんだ。