心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

いきなりの一等賞!!


写真は先程お茶を買いに行って、時々やっているいつもの三角くじを引いたら、いきなりの「一等賞!!」お店の人もびっくり、頂いた賞品です。
いつもハズレでお茶飴2個です。景品はともかくバッチリ一等を引き当てたのがスカッとして嬉しかった。
賞品は、
●10/18〜12/11開催
「国宝 東京国立博物館のすべて」の鑑賞券2枚

と茶筒のようなので、お茶かなぁと思ったら「かりんとう」??とのこと。

●柳久保かりんとう〜柳久保小麦を使ったかりんとう

缶の模様が東京国立博物館所蔵の〜小袖 白綾地秋草模様(左缶)と帷子(かたびら)白綾地見立鳥蔦模様(右缶)

柳久保小麦とは風味豊か在来小麦特有のもっちり感があり、お菓子やうどん作りに適していて、草丈が高く麦わら屋根に重宝され多摩地区から神奈川、埼玉にかけて広く栽培されていたそうです。

草丈が高く倒れやすいので栽培に手間がかかり、収穫量が半分以下なので、昭和17年に食料増産政策で栽培が途絶え「幻の小麦」となったそうです。

昭和の終わり奥民和夫さんが熱意を持って、農林水産省生物資源研究所に保存されていた種を譲り受けて、栽培を復活させ、東久留米市では地域シンボルとして特産化を目指しているそうです。

との紹介文が箱の上のラベルに書いてありました。

柳久保小麦の紹介の為この箱類を使っているんですよね。まさか商品化の為の箱ではありませんよね。また、かりんとうって差別化が難しい商品と思います。このかりんとう特別、また食べたい!となりにくいのでは。特産化ですか。。。

ただで頂いてなんですが、正直な気持ちです。

子供の頃、商店街のくじ引きで一等は確か国内○○旅行だったと思うけど、2等か3等で瓶詰めのお醤油を当てて母がもの凄く喜んだの覚えていますが、一等は初めてだと思います。

さあ幸運の流れがやって来たかなぁ!!