心躍る学びのつれづれ

維摩会 春秋館でお釈迦様の教えを学んでいます

全ていつもと違う!

本日は朝から梅干し入りお粥を食べている。こういう時頼りになるのが梅干しだ。

昨日、前の晩に電子レンジから出し忘れ一晩レンジの中に置きっぱなしになっていた、野菜のチーズ掛けを食べた。勿論傷んでいる感じではなかったからだが。。。

午後お腹の痛みはなかったが、突如お腹を壊した。大豆を加工した植物性のチーズだった。

元々お腹は弱いので慣れているが、こんな感じでお腹にくるのは初めてだった。

最近の気候はいつものパターンは通用しなくなった。そしてその変化は加速している。

朝と日中の温度差が十度以上になったり、5月から夏日になったり、日本を縦断するような線状降水帯の出現などなど。

そんな天候にさらされて身体も思っている以上にダメージを受けているということか。

話し変わって今年も梅雨の到来の知らせが出始めると、スーパーにも梅が並び始めた。

ほとんど成らなかった去年に比べて、今年は梅の実の成り年のようだ。

あちらこちらから梅の実が集まってくるが、その全ての梅たち、ちょっとお疲れのようで、例年と様子が違う。

木からもいだから新鮮のはずたが。あの最高な幸せ感に浸れる香りもたってこない。

じっとして移動することが出来ない樹木こそが、この天候の影響を一番受けているかもしれない。

しかし植物たちは凄い、この異常な気候の中、例年より多くの木々が光合成によるエネルギー製造のための葉をいつもよりふさふさと茂らせ、大量の花を咲かせて実をならしている。危機感の現れなのだろうか。

でも梅の実を見て、やはりダメージ受けいるんだよねぇ〜お礼肥を増やさなくちゃ。